大好きなのは・・・        ロバート・カーライルさん♪  


by koujitu3
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『アキ・カウリスマキ・ミーツ・ロケンロール』

『アキ・カウリスマキ・ミーツ・ロケンロール』を観ました!

『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』を見たのだから、こっちも絶対に見なくては、ね。
ってわけではないのです。これは、チラシを見たときから今回の企画の中で一番見たいと思っていた作品。

作品的には、『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』のほうが絶対に面白い!です。って、私の好みです。
が、これもなかなかですよ。

『トータル・バラライカ・ショー』1993年/フィンランド/カラー/35mm/55分
『ロッキー6』1986年/フィンランド/モノクロ/35mm/8分
『ワイヤーを通して』1987年/フィンランド/モノクロ/6分
『悲しき天使』1991年/フィンランド/モノクロ/6分
『俺(おい)らのペンギン・ブーツ』1992年/フィンランド/カラー/5分

という短編を集めて一回ぶんとして見せてもらったのですが、一番はなんといっても『トータル・バラライカ・ショー』です。
予備知識なしで見ましたので、あ、これがロシアの軍隊さんの大合唱をバックに歌ったとかいうあれね、って感じで見始めました。
ソ連なのかロシアなのか私には解りませんけれど、とにかくあのお国の軍服を着たおじさんたちの楽団と合唱団とのコンサートを録画したもの。
ええ、勿論レニングラード・カウボーイズは充分におもしろかったですよ。ボーカルさんのお声が素敵でしたし、前回思ってとおり、この人たちやはり北欧系の美形さんたちの集団ですし。
が、ですね、ロシアのおじさんたちには後半負けちゃったかも・・・
ソロで歌うおじさん、オペラ歌手顔負け。凄いですよ。
登場する舞踏団のお嬢さんや青年たちは素敵だし、民族衣装がそれはそれは美しいし、振り付けはほぅ・・・と思わず感嘆の吐息をもらしたくなるし。
これは、何度でも見たい、と思う作品でした。

しかし、超真面目なロシアのおじさんたちと、やる気があるのかないのかわからない感じがしてしまうレニングラード・カウボーイズとの組み合わせは、最高ですね!
一番盛り上がっていたのは、このコンサートを見に来ていた観客だったかも。皆さん、のりのりでしたね。
で、元気な方がいらっしゃいましたよ。ズーーーっと旗を振っていらっしゃるのが映っていたのですけれど、その旗、かなりの大きさがあったし、なんといってもポールの長さが普通じゃない。普通の旗竿のバイはあったのでは、と思えるのですけれど。あれをずーーーっと振っているには、かなりの体力が必要だと思いますよ。
ちなみに、旗は、白地に大きなピンクのハートが真ん中に描かれた、まるで日の丸のハート版といったものでした。
どなたに向けてのハートだったのでしょうね?

ネットでいろいろ読ませていただいたところ、あの楽団は、総勢160人を越す旧ソ連赤軍退役軍人からなるコーラス&楽隊“レッド・アーミー・アンサンブル”だそうです。
 
そうそう、このコンサート、聞いた事のある曲ばかり、というのも、ツボなのかも。

その他の短編も、それぞれの面白さはありました。
私が好きなのは『俺(おい)らのペンギン・ブーツ』かな。





余談
これね、観客4人しかいなくて・・・
ま、私にとっては珍しい事ではないのですけれど。
終わってから、次の上映まで、一度会場を出なくてはならないのですが、その時のこと。
最後に出ていらした年配の女性が、出たところで、次の上映を待つ人の中にお知り合いを見つけておしゃべりされたのが聞こえたのです。
どうやらその方、間違えてこの作品をご覧になったようです。
ご覧になりたかったのは 『街のあかり』
上映時間を勘違いなさったようでした。
で、お友達におっしゃっていたこと。
「わけのわからない変な映画で・・・ しかも、3人しかいなくて・・・」(その方、前の方にすわっていらしたので、開演ぎりぎりにはいってきた若いおにいちゃんの存在をしらなかったようです)
おしゃべりの途中で、私に気付かれて、あの人もいらしたわ、と目で挨拶されてしまいました。
私は、会話がおかしくて、ニコニコ聞かせていただいていたのですけれど。
だってね、私は珍しく一番で会場に入って座っていたので、後から来られた方を見ていたのです。で、その時から、この方のことを、?って思っていたのです。
だって、どう見たって、この手の映画を見に来る人には思えなかったので、人って見かけによらないのね、と思ったのです。
ごくごく普通の、おばさま(おばあちゃん?)だったのですもの。
だいたいここに見に来る人って、年齢に関係なく、ちょっと癖のありそうな人が多いから・・・
結局、もう一度チケットを買われて、本来見るはずだった 『街のあかり』をお友達と一緒にご覧になりました。
(その際、もぎりのおにいちゃんが、チケットが安くならないか考えて、スタッフに聞いたりしてくれたのが、好印象でした。 『街のあかり』の半券もしくは前売り券があれば、この企画の作品は千円で見れたのです。ま、この方は多分60歳を超えていらしたでしょうから、シニア料金でご覧になれたとは思うのですが)

もひとつ、ついでに
この映画の話を家人にしたところ、「坂田さんの漫画に出てきたあの話はそれだ!」と言い出しまして・・・
早速そのページを探して持ってきました。
ありました!
ちゃんと『トータル・バラライカ・ショー』と書かれてもいました。
いやぁ、坂田さんて、レニングラード・カウボーイズのファンだったのか・・・
私は坂田さんの好きな物を追っかけて好きになっているような気がしてきて、ちょっと・・・・でした。
次は何だろ?

おまけ
レニングラード・カウボーイズのCD、もしくはコンサートのDVD等が真剣に欲しくなっているという・・・
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by koujitu3 | 2007-10-04 00:39 | 映画 あ