大好きなのは・・・        ロバート・カーライルさん♪  


by koujitu3
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『魔笛』

昨日は、また暑さがぶりかえしたように感じる日でした。
今日も朝から抜けるような青空。昨日に負けないくらい、暑くなりそうです。
もうしばらく、辛抱せい、ということでしょうか。

昨日鑑賞。(結局DVDを買っちゃったのです)

『魔笛』

大満足でした。
舞台背景が実に美しい絵です。
衣装も素敵。夜の女王の最初のアリア「恐れなくてもよい!」で登場した時の衣装。キラキラ光る冠と首飾りを際立たせる光沢のあるブルーの衣装。星のきらめくバックと相まって、まさしく 夜の女王 でした。
タミーノは、ちょっと異国情緒を漂わせた風貌がぴったりで、声も安心して聞ける声。
パミーナは、可愛い! お顔も声も。 ぴったり
パパゲーノは、全身まさしくドイツ人!という方。実にしっかりしたお声で、全幕通してよく通るいいお声でした。
このオペラでの一番待ち遠しいシーン、パパゲーノがパパゲーナと初めてお目にかかれるシーンでの、初めて本来の姿で登場するパパゲーナの可愛い事!衣装の黄色がとても効果的でした。
ラスト近くの、お楽しみ、あの「パパパ」の歌では、ラストにたくさんのちびっ子パパゲーノとパパゲーナが登場し、荷車にみんなが乗って退場するという楽しい演出。(アップになったパパゲーナさんはとっても美人でした)
その際、一人のちびっ子っをパパゲーノがおんぶし、途中でひとり拾ってベルトを持ってぶら下げて連れて行くし、パパゲーナは一人残っていたちびっ子パパゲーナを連れに戻って、二人が手をつないで走って皆を追っかけるというおまけつき。
あの美しい夜の女王と、このシーンのためだけでも、このDVDを買った甲斐がありました。

ちょっと残念なのは、夜の女王の最高音、お声は出ているのですがちょっと弱い。もうちょっとウワーッという声量を感じさせるお声が欲しかったです。
パパゲーノ、タミーノ、パミーナに比べて、ザエストロが弱かったような・・・

今回、これを見て特に感じたのは、男の本音。
男が女はこうあって欲しいと願っている、そんなあれこれを強く感じました。
それと、男って、一生懸命自分達は男だから、と頑張っている健気さ、といいましょうか・・・

モーツァルトって、やっぱりちょっと変な人ですよね。
ご自分で自覚して作られたのか、自覚なしに出来てしまうのか、普遍の真理を見事に盛り込みますね。それも、けっして小難しい形でなく、さりげなく。
だから 天才 といわれるのでしょうね。
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by koujitu3 | 2007-09-16 07:29