『ブレイブハート』
2006年 02月 01日
『らくだの涙』がちょっと物足りなかったので、これぞ映画!っていうものが観たくなり、じゃあ、これを観てみよう、と随分前に安かったので買ってしまった、中古DVD『ブレイブハート』を初鑑賞。
好きな映画じゃありません!(きっぱり断言)
居合わせた家人達にもさんざんいわれました。
パッケージを見れば、どうみても嫌いなシーンばっかりに決まってる物をどーして買うの、って。
だって、だって、スコットランドだし、キルトだし・・・
えーーーーん、でも、スコットランドでも、キルトでも、駄目は駄目でした。
途中でなんども中座しましたよ。嫌いなシーンが多すぎ。
いい話なのかもしれません。
でも、やだ!
あ、主役さんがあまり好みじゃないというのもあるかもしれないです。
リーアムさんの『ロブロイ』のほうがずーーーっとずーーーっといいです!
だいたい、アカデミー賞受賞作ってのは、私の趣味に合わないものが多い。私にいわせれば、趣味悪いですよ。アカデミー賞って。(ごめんなさい。でも個人の好みは様々ですから、ご勘弁ください)
とりあえず、最後まで見ましたので、ラスト近く、イザベル王女が死に瀕した王にささやく言葉はやったー!でございました。女は強い、でございます。
嫌いなシーンがこんなに多いと、ついストーリーとは無関係の楽しみを求めてしまうようです。
脇役さんたちが、この人、ちょっとあの人に似ているなあ、とかね。
で、主役さんの片腕になるアイルランド人を演じていた人がですね、お顔は似てないのに、何かの拍子にトニーさんに見えたり、スコットランドの腑抜けの貴族3人のうちの一人がMARIさんの殿(ビル・ナイ様)に見えたり・・・(額の・・方、白っぽい長い髪の少なさ加減などなど)
あ、でも、キルト捲って敵に向かって奇声をあげるスコットランドの馬鹿男達はちゃんと見ましたから! もうそれで充分でございましょう。ね、radwynnさん!
そうそう、あの騎馬隊をやっつけるシーン、13ウォーリアーズに似たシーンがありましたでしょ。あっちのほうがずっとようございましたわ!
ほんとに、疲れた作品でした。
何故か頭に残っているのは、主役さんの幼馴染で、もう一人の片腕役をしていたおじさんだったりします。
ほんとに、この後、カーライルさんのお姿が見れたから安らかに眠れたようなものの、でなければ、気分が悪いままでしたわ。
ほんまに、大好きですけれど、スコットランド人て阿呆ですわ。だからこそ、魅力的なのですけれど。
好きな映画じゃありません!(きっぱり断言)
居合わせた家人達にもさんざんいわれました。
パッケージを見れば、どうみても嫌いなシーンばっかりに決まってる物をどーして買うの、って。
だって、だって、スコットランドだし、キルトだし・・・
えーーーーん、でも、スコットランドでも、キルトでも、駄目は駄目でした。
途中でなんども中座しましたよ。嫌いなシーンが多すぎ。
いい話なのかもしれません。
でも、やだ!
あ、主役さんがあまり好みじゃないというのもあるかもしれないです。
リーアムさんの『ロブロイ』のほうがずーーーっとずーーーっといいです!
だいたい、アカデミー賞受賞作ってのは、私の趣味に合わないものが多い。私にいわせれば、趣味悪いですよ。アカデミー賞って。(ごめんなさい。でも個人の好みは様々ですから、ご勘弁ください)
とりあえず、最後まで見ましたので、ラスト近く、イザベル王女が死に瀕した王にささやく言葉はやったー!でございました。女は強い、でございます。
嫌いなシーンがこんなに多いと、ついストーリーとは無関係の楽しみを求めてしまうようです。
脇役さんたちが、この人、ちょっとあの人に似ているなあ、とかね。
で、主役さんの片腕になるアイルランド人を演じていた人がですね、お顔は似てないのに、何かの拍子にトニーさんに見えたり、スコットランドの腑抜けの貴族3人のうちの一人がMARIさんの殿(ビル・ナイ様)に見えたり・・・(額の・・方、白っぽい長い髪の少なさ加減などなど)
あ、でも、キルト捲って敵に向かって奇声をあげるスコットランドの馬鹿男達はちゃんと見ましたから! もうそれで充分でございましょう。ね、radwynnさん!
そうそう、あの騎馬隊をやっつけるシーン、13ウォーリアーズに似たシーンがありましたでしょ。あっちのほうがずっとようございましたわ!
ほんとに、疲れた作品でした。
何故か頭に残っているのは、主役さんの幼馴染で、もう一人の片腕役をしていたおじさんだったりします。
ほんとに、この後、カーライルさんのお姿が見れたから安らかに眠れたようなものの、でなければ、気分が悪いままでしたわ。
ほんまに、大好きですけれど、スコットランド人て阿呆ですわ。だからこそ、魅力的なのですけれど。
by koujitu3
| 2006-02-01 09:26
| 映画 は