大好きなのは・・・        ロバート・カーライルさん♪  


by koujitu3
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:映画 あ( 46 )

今週見た映画、三本。
順に。まずはこれ。

『アフター・ウェディング』

重たい映画でしたね。
で、私はあまり好きじゃありません・・・
というのは、私はこんな風にされたくないから。
これは死に行く人の自己満足ではないでしょうか。
残される人のためにできるだけのことをしておきたい、と願う気持ちはわかるし、それは素晴らしいと思いますが、これは違う。
人の人生を別の人が設計してはいけない。
まして死んだ人の遺志となると、重荷になった時にそれを拒否するためにはより多くの精神的負担が必要になってしまいます。

人は誰もが死ぬのです。遅かれ早かれ・・・
[PR]
by koujitu3 | 2008-01-12 09:09 | 映画 あ
『悪魔のレッスン』

えいっ!とレンタルしてみたのです。
で、家人たちが寝静まってから、ひとりこっそり見たのですが、別にそこまで気にする必要のない作品でした。
確かに、エロティックではあるのだけれど、アート・オブ・エロスとあるとおり、アートです。
今時の映画だと、もっとどきつい描写があるよね、と思ってしまいました。

『カーシュ夫人の欲望』 『悪魔のレッスン』 『ウェット』 の3作品 が入っています。

『カーシュ夫人の欲望』
これははなし自体かなり無理があるような・・・ オチがあれだものねえ・・・ 
ストーリーには、苦笑するしかないかな。
ヒロインのカーシュ夫人役、監督の奥様らしいですが、この女優さんが合ってないような・・・
冒頭の登場シーンは確かに綺麗だったのですけれどね。
品がないというか・・・ まあ、主人公役もそうだったけど。
屋外のシーンはなかなか綺麗なのだけど。

『悪魔のレッスン』
これ、好きです。
なんといっても、主役のレナータ・ダンスウィックさんが綺麗!
ちょっとバストが大きすぎるのだけれど・・・
でも、お顔がとてもいい。
ストーリーは、ちょっと観念的?
思春期の女の子の妄想、不安、期待、そんなものを詰め込んだらこんなストーリーが出来るかも、と思いました。
映像がとても綺麗だというのも、好感を持つ一つの要素です。

『ウェット』
ありそうな話に思えてしまう上手いストーリーでした。

他の監督さんの作品も見てみたいと思いました。

参考
アート・オブ・エロス監督たちの晩餐

[PR]
by koujitu3 | 2007-11-19 20:59 | 映画 あ

『ヴィーナス』

久しぶりの映画♪

『ヴィーナス』


ピーター・オトゥールさんが見たくて、ね。
期待どうり、いえ、それ以上でした♪

彼だけでなく、映画自体にイギリス映画ならではのよさが満載。
巧いわぁ。

こんな人生、最高よね。
歳を取るっていろいろ不都合な事が多いけれど、でも、何もかもひっくるめて、生きていることは素敵に面白いこと、よね。

映画、やっぱり好き♪
[PR]
by koujitu3 | 2007-11-16 21:33 | 映画 あ
とてもいい映画です!
もっとたくさんの人に見てもらいたい!
観客、5人でした・・・

『オフサイド・ガールズ』

監督さんが、子供でも楽しめる映画にしたかった、とおっしゃっているとおり、面白く見れます。
それだけで終わりにすることもできれば、イランという国のいろいろなお国の事情に思いを馳せることもできれば・・・と見た人がそれぞれ自由に見ることが出来る、という点でも、図抜けて素晴らしいと思います。

そのうえ、たぶんあまりお金をかけずに作ったただろうと思える映画なのに、発想も構成も見事です。

参った、と喜んで申し上げますよ♪
[PR]
by koujitu3 | 2007-10-16 22:14 | 映画 あ
『アキ・カウリスマキ・ミーツ・ロケンロール』を観ました!

『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』を見たのだから、こっちも絶対に見なくては、ね。
ってわけではないのです。これは、チラシを見たときから今回の企画の中で一番見たいと思っていた作品。

作品的には、『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』のほうが絶対に面白い!です。って、私の好みです。
が、これもなかなかですよ。

『トータル・バラライカ・ショー』1993年/フィンランド/カラー/35mm/55分
『ロッキー6』1986年/フィンランド/モノクロ/35mm/8分
『ワイヤーを通して』1987年/フィンランド/モノクロ/6分
『悲しき天使』1991年/フィンランド/モノクロ/6分
『俺(おい)らのペンギン・ブーツ』1992年/フィンランド/カラー/5分

という短編を集めて一回ぶんとして見せてもらったのですが、一番はなんといっても『トータル・バラライカ・ショー』です。
予備知識なしで見ましたので、あ、これがロシアの軍隊さんの大合唱をバックに歌ったとかいうあれね、って感じで見始めました。
ソ連なのかロシアなのか私には解りませんけれど、とにかくあのお国の軍服を着たおじさんたちの楽団と合唱団とのコンサートを録画したもの。
ええ、勿論レニングラード・カウボーイズは充分におもしろかったですよ。ボーカルさんのお声が素敵でしたし、前回思ってとおり、この人たちやはり北欧系の美形さんたちの集団ですし。
が、ですね、ロシアのおじさんたちには後半負けちゃったかも・・・
ソロで歌うおじさん、オペラ歌手顔負け。凄いですよ。
登場する舞踏団のお嬢さんや青年たちは素敵だし、民族衣装がそれはそれは美しいし、振り付けはほぅ・・・と思わず感嘆の吐息をもらしたくなるし。
これは、何度でも見たい、と思う作品でした。

しかし、超真面目なロシアのおじさんたちと、やる気があるのかないのかわからない感じがしてしまうレニングラード・カウボーイズとの組み合わせは、最高ですね!
一番盛り上がっていたのは、このコンサートを見に来ていた観客だったかも。皆さん、のりのりでしたね。
で、元気な方がいらっしゃいましたよ。ズーーーっと旗を振っていらっしゃるのが映っていたのですけれど、その旗、かなりの大きさがあったし、なんといってもポールの長さが普通じゃない。普通の旗竿のバイはあったのでは、と思えるのですけれど。あれをずーーーっと振っているには、かなりの体力が必要だと思いますよ。
ちなみに、旗は、白地に大きなピンクのハートが真ん中に描かれた、まるで日の丸のハート版といったものでした。
どなたに向けてのハートだったのでしょうね?

ネットでいろいろ読ませていただいたところ、あの楽団は、総勢160人を越す旧ソ連赤軍退役軍人からなるコーラス&楽隊“レッド・アーミー・アンサンブル”だそうです。
 
そうそう、このコンサート、聞いた事のある曲ばかり、というのも、ツボなのかも。

その他の短編も、それぞれの面白さはありました。
私が好きなのは『俺(おい)らのペンギン・ブーツ』かな。

More
[PR]
by koujitu3 | 2007-10-04 00:39 | 映画 あ
見たい映画が次々あって、大変!
午前中に講座を受けた後、映画のはしごをしてきました。
睡眠不足だったにも関わらず、堪能しました。

一本目は

『イタリア的、恋愛マニュアル』

最高!
先日見た 『リトル・チルドレン』 との差を感じました。
流石です。
同じように、現代人の抱えている問題をテーマに選んでいるのです。
こちらは恋愛ということのみに的を絞ってさもお気楽そうに装っていますが、本当はそうじゃない。人間誰もが持っている普遍的な問題について語っています。
男と女、愛、時、運命、偶然、すべて生きるって?ということに繋がる事柄を、表面的には軽く、少々馬鹿馬鹿しいくらいに描いて見せてくれる。決して押し付けではなく。

ラストは、ファンタジー?といいたくなるくらい、思いがけないラッキー。
でも、それでいいじゃない。
人生ってきっとそうよ、と思うこともできるもの。
捨てたもんじゃないって。
ちょっと苦笑しつつ、心の中はほんわり暖かくなって、満足して席を立ったのでした。

余談
登場人物、なんなのよ、こいつ、ってくらい気に入らないヤツだったりするのだけれど、それでも憎めないっていうのは、イタリアならこそ、かしらね。

音楽がとても気にいったのです。劇場にはサントラがなかったのだけれど、このサントラ欲しいな。

オープニングの、恋愛マニュアルの朗読は、絶品です!
[PR]
by koujitu3 | 2007-09-12 09:43 | 映画 あ

『アボン 小さい家』

昨日の朝、ちょっとチェックしたいことがあって、映画の情報サイトを見ていたら、今まで見過ごしていた映画の情報が。しかも、無料上映会で、一昨日と昨日のみ。申込制で、受付は前日まで。
えーーーーっ。
何故かとっても見たくなって、えいっと問合せ先にTELしてみました。
そしたら、満席になっていないので、来てもらって受付で言ってください、とのこと。
暑いから、家でぐてーっとしている予定を急遽変更。大急ぎであれやこれやを済ませて、真昼間お日様ギンギンの中を自転車をとばしました。自衛策として、首には大判ハンカチに包んだ保冷剤を巻き、手には日焼け防止の長手袋、といういでたちで。
できるだけ日陰を選んで走りましたし、歩くよりは数段まし。一番しんどいのは日陰のない信号待ちですね。

とっても早く着いてしまって、会場はまだほとんど人がいませんでした。
会場は、普段は会議室として使われるような部屋だったので、前の方に座りました。
終わってから見たら、満席ではないけれど、結構人が入っていましたので、企画した人たちはよかったのではないかしら。

で、何の映画を見たのか、と申しますと、 
  『アボン 小さい家』

いい映画でしたよ。
ただ、前半、登場人物や場所を教えるテロップがしょっちゅうはいるのです。
あれ、要らないと思う。
この人はどういう人なのかは、見ているうちに解るはずだし、解らないようでは映画としてダメだ思う。
場所の説明は、それがないとそこがどこなのかまったく解りませんけれど、でも、映画を、話として見る分には支障ないと思うのです。この映画、ドキュメンタリーではないのですから。パンフレットなり、監督さんの話なりで、後から知ったとしてもいいのでは、と思います。
やたら説明的要素が多くて、これって学校なんかで見る教育映画みたい、って気になってしまいました。
映画の前後に、監督さんのお話が少しあったのですが、それを伺った感じからも、監督さんの、フィリピンの現実を知って欲しい、という思いが出すぎたのでは、という気がします。
勿論、そういう思いから映画を作られたのでしょうけれど、その思いは昇華させておくほうが、映画としてはいいものになると思います。
楽しく見終わって、いつの間にかフィリピンの現実にも気付かせてもらっていた、そのほうが印象深い映画になると思うのです。
惜しいなあ・・・ もうちょっとなのに・・・

惜しいのは、この映画も、知られていないこと。
自主上映でもいいから、もっと多くの人に見て欲しいです。
現代の暮らしにちょっと疑問を持っている人たちに、是非。

無料で見せていただけたので、パンフレットを3部買わせてもらいました。一部は、この手の映画のパンフは欲しいと思っていたので、会場に着いた時に購入。映画の後、見れなかった友人にあげたくて2部追加購入しました。それから、サントラも。
次回作も、フィリピンで撮られるそうなので、私に出来るささやかなエールでした。
[PR]
by koujitu3 | 2007-08-19 11:09 | 映画 あ
一昨日のコンサートの時に貰ったチラシの中に映画の無料上映会のお知らせがありました。この映画です。
『歌え!フィッシャーマン』
どこかで聞き覚えがある映画だったので、見たいと思い行って来ました。
要申込とあったので、朝TELしたのです。定員いっぱいだったらあきらめるつもりで。
ところが、どうも申込が少ない雰囲気。で、友人にもあちこち声をかけたのですが、既に出かけてたり、予定があったり・・・ やはり当日のお誘いは難しいですね。

会場のあるショッピングセンターに着いた時に、場内アナウンスで、この催しの案内が流れたので、これは人が集まらないのだな、と確信を持って会場に。
受付でチェックしていただく時にちらっと見たら、どう見ても20数人しか申込みがない。
会場内はまだ時間的に早かった事もあり、数人しかいない・・・
もったいない話。

映画自体はどうだったか、と申しますと、私には、そうか、ノルウェーってこういう国だったな、と再確認できた面がいろいろとあって、面白かったです。
なにより、合唱団のおじさん(おじいさん?)たちがいい。
この合唱団、町がどんどん過疎化しているから仕方がないのだろうけれど、メンバーの年齢が高いのです。70歳、80歳を超えた方もいるのに、この映画のために、吹雪の中で歌ってくださっている。オープニングは冬の荒波が防波堤に打ち付けるなか、海岸でのコーラス。もちろんみなさんスキーウエァのような防寒スタイルでした。でも、映画の途中ではスーツ姿で雪の中、というのもあったように思います。ラストは圧巻。雪と風のなか、眉やまつげにまで雪を積もらせ、鼻水まで凍り付いてつららになった姿で歌っているのです。

映画のはじめの方は、多少の遊び心で、ちょっとこの映画のためにミュージカルのように撮ってみたかな、というシーンもありましたが、他は団員たちのそれぞれの日常を織り交ぜながら町のあちこちをバックに歌わせている。クライマックスは、ロシアへの初めての公演旅行。道中のバス内でのロシアの風景を見ての彼らの感想は興味深いものがありました。
ノルウェーでの夫婦関係は、改めてそうか、と。
映し出される家々は絵本の挿絵などでよく目にするものそのままで、ちょっと感激。白夜に、家々に灯りのともった光景は文句なしに美しかったです。

なんて偉そうに申しておりますが、途中何度か眠くなってしまったことも。
トロルを歌った歌は楽しくて好きでした。太陽の東の国に愛する人を探しに行く、というような歌詞が出てくる歌もあり、そうそう「太陽の東月の西」という昔話の国よね、と嬉しくなったり・・・

私には、見てよかった、と思える映画でした。

ここで彼らの歌がいろいろ聞けます。
こちらは、彼らを一人ずつ紹介しています。
[PR]
by koujitu3 | 2007-05-21 07:10 | 映画 あ
昨日見た二本目の映画。

『愛されるために、ここにいる』

友人が、良かったですよ、とは言っていたのですが、とても控えめな言い方だったので、あまり期待していなかったのです。
でも、満足のいく映画でした。

これも、『胡洞のひまわり』に負けないくらい、不器用な生き方しかしてこなかった馬鹿な男達を描いた映画でした。
でも、それが、フランス映画だと、その馬鹿さ加減が、何故か可愛く思えてきてしまうマジックがあるようです。

タンゴを使って、愛をストーリーに巧く取り込んで、男と女の話にちゃんとしてしまうところがいかにもフランスらしい映画。パトリス・ルコント監督とはまたちょっと違う、でも、フランスだなあ、って映画でした。

主役のパトリック・シェネさんは、いつも眉間に皺をよせているような役柄だけに、いつもとちょっと違うだけでも、あらまっ!と見ている方に思わせてしまう。
ヒロインのアンヌ・コンシニさんは、役柄の年齢や、実際の年齢よりもずっと若く見えてしまった可愛い人。(おぅ、私もやっぱり可愛くいよう!なんて思ってしまった、というのは内緒の話)
で、存在感抜群だったのが、わからずやの寂しい父親役のジョルジュ・ウィルソンさん。息子に文句を言いながら、息子の帰っていく姿をカーテンの隙間から見つからないように見つめる姿は、ラストに描かれた父親の思いを知らせる伏線として素晴らしかったです。(実際に自分の身近な人がああいう行動しかとれない人だったら、私は嫌ですけどね。でも、人間て総じてあんな行動をとってしまいがちなんですよね) 
はい、私は涙が溢れてとまりませんでした。

ラストは、ハッピーエンドだったと私は思っています。

この映画もタンゴの音楽があればこそ、成立した映画だと思います。
なかでも、私がいいなあ、と思ったのは、映画の途中のピアノのソロ曲、エンドクレジットでの曲でした。

好きな映画です。
[PR]
by koujitu3 | 2007-04-13 21:18 | 映画 あ
昨年、大阪での上映は見に行けずに終わってしまった《ヴィスコンティ生誕100年祭》
先日より、近くで上映されているので、今日、『イノセント 完全復元&無修正版』 を見てきました。

この作品は見ていないと思っていたのですが、これも、昔観てました。
といっても、前半はほとんど記憶に残ってなくて、後半のシーンがいくつも記憶の奥にしまいこまれていました。
二十歳くらいの頃に見ているのですが、あの頃はやっぱり若かったんだなあ、とつくづく思いました。解ってなかったんだなあ、と。だから覚えていないのでしょうね。

ヴィスコンティ作品は、やはりダントツの豪華さ、美しさです。
ことに、この作品の役者さんたちのお顔は、私の好きな美しいお顔の方達ばかり。
ストーリーを別にしても、見せていただくだけでも目の保養です。
セットも衣装も、なにもかもが。
フィルムが復元された事で、映像が色鮮やかでとても美しくなっていました。
ほんとうに、溜息がでるくらいに。

『山猫』 は、2年ほど前に再見しているので、今回は見ていませんが、来週、『ルードヴィッヒ』 は観にいきたいと思っています。
これは、長いんだ・・・

《ヴィスコンティ生誕100年祭》

More
[PR]
by koujitu3 | 2007-03-14 14:25 | 映画 あ