大好きなのは・・・        ロバート・カーライルさん♪  


by koujitu3
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カテゴリ:映画 ま( 15 )

『マリア』

題材が題材なので、ちょっと気乗りしない部分もあったのですが、予告を見て、役者さんたちの顔と景色を見たくなりました。
期待以上でした。

『マリア』

音楽も過剰でなく、ぴったり柔らかく心地よかったです。

キャスティングについて、プロデューサーのウィック・ゴットフレイさんのインタビューに答えた言葉がパンフレットに、ありました。
当時の人物に見えそうな役者たちを探そうと考えていた、と。
主役のマリアとヨセフ役には、実力はあるが露出度の少ない役者を、と。
大成功だったと思います。
画面にチラッと映るだけといったエキストラさんたちも含めて、映し出される人がみな、その頃のその地の人たちのイメージにぴったりでした。
衣装から、風景、セット、なにからなにまでたっぷり味あわせていただきました。

もう一度、じっくり細部を見たい、と思う映画です。

マリア役のケイシャ・キャッスル=ヒューズさん、『クジラの島の少女』の時もとてもよかったし、今回のこの難しい役も、実に普通にさりげなく演じていました。とても素敵な役者さんです。まだとてもお若いのですが。

ヨセフ役のオスカー・アイザックさんはハンサムですよ♪
三賢人に、ちょっと道化的な役をさせて、映画全体を重くならないように作っていたのも、楽しかったです。

余談
映画の趣旨とはずれてしまうのですが、ヘロデ王の宮殿でのもてなしシーンをもっと見たかったです。豪華でしたし、ちらっと映る女性陣が美しかったので。(笑)
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by koujitu3 | 2008-01-16 10:03 | 映画 ま

『ミス・ポター』

ようやく見ました。

『ミス・ポター』

正直に言うと、期待していなかったのです。ま、湖水地方の景色を堪能できればいいかな、くらいにしか考えていなかったのですが、そんなことなかった。私は大好き。
とても丁寧に心を込めて作られている、そう思えました。
ストーリーは、ポターファンにとっては物足りないし、ちょっと違うのでは?、と思う部分もあるのですが、映画としてはこれで充分よく作られていると思います。
加えて、役者さんたちがとてもいい。
ポター役のレニーさん、ポスターではどうもイマイチ、と思っていたのですが、映画ではそんなこと思いませんでした。
期待のユアン君は期待以上。とってもとってもよかった。
歌がまた心がこもっていて最高でした。エンドロールの歌も、ユアン君の歌の方がよかったなあ。

思わず泣いちゃったよ。久しぶりに。

絵本のキャラクターが動いたりするのは、ちょっと余分ではありましたが、ま、許しましょう。
小道具が素敵でしたねえ。
エミリーワトソンさんも、出過ぎず見事な脇役でした。

先週は、大きいシアターで上映されていたのに、今週から小さいシアターに変更になっていて、ちょっと残念に思っていたのですが、小さめのスクリーンでこじんまりと観たほうがぴったりだったかな、と却ってラッキーだった気がしました。
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by koujitu3 | 2007-10-02 15:48 | 映画 ま

『魔笛』

昨日、見てきました。
モーツァルトの『魔笛』を、新たに映画化した作品。
予告を見た時から、非常に???だったのです。
時代設定を第一次大戦中にしているという点が。
でも、音楽の魅力に惹かれて、見たいなあ、と思っていたのです。

朝一を見るつもりだったのですが、あれやこれやで2回目上映を見ることにして、開演20分前には着いたのですが、チケット購入時に 「あと10席ほどで満席になるので、たぶんご覧いただけるのは最前列になってしまうかと思いますがよろしいでしょうか?」 と聞かれました。ま、座れればいいや、とお思いチケット購入。
ここはチケット購入時の整理番号順に入場するので、開場されてから私が入るまでにはかなりの時間がかかりました。初めてでしたよ。この劇場で整理券番号が3桁だったのは。
最前列でも、中央に座りました。
まず客席分の観客に入ってもらった後、立ち見の方にはいって貰っていました。
「本日は立ち見のかたもいらっしゃいますので、入場された方は必ずお席を確保しておいてください」と、係りの人が何度も言ってました。
レディースデーだから普段より混雑するのは毎度のことですけれど、こんなに混雑するのは珍しいです。
オペラってそんなに人気あったっけ?・・・
ついでに、ご年配の方は、普通の日でも割引料金でご覧になれるのですから、レディースデーでなくても・・・と思うのですが。

前置きが長くなってしまいました。
で、映画がどうだったか、ですが、うーーーーん・・・
見終えて帰る時には、これ、要らんわ、と思っていたのです。
で、先程まで、ネットに載っている感想などをいくつも読ませていただいて、うーーーーん・・・

私の感じた事。
英語じゃない方が、原語(独語)のほうがいいと思います。
わたしでも、英語だと字幕なしでも解る部分がたくさんありました。でも、でも、でも、独語のほうが音的に合っていると思うのですよ。
だから、夜の女王のアリアやパパゲーノの歌の歌詞じゃない部分は、とってもよかったのです。

それから、時代設定の変更、やっぱりよくない。
昔の御伽噺、そういう設定のほうが、このオペラの持っているものが普遍的かつ深くなります。
ストーリーは、とても解りやすくなっていました。
まあ、オペラそのものの持つ唐突さは変えようがありませんでしたが。
解りやすかった分、薄っぺらになってしまったようです。
単なる善と悪の戦い、戦争反対、平和賛美、そんな話としか考えられないものになっていました。
もう、始めっから、夜の女王が悪、ザエストロが善、そんな風に作られているのですもの。これじゃあ、つまらん。
わけわからん、でもね、という部分がやっぱり必要です。
そういう部分があればこそ、心に深く残って、考えるんだと思います。

でも、序曲部分は巧く作ったなあ、と思いました。
が、他の部分のCG映像は、どうもしっくりきませんでした。
怖かったのが、ふたつめの夜の女王のアリア。あの映像は怖いですよ。
パパゲーノさんはやっぱり好きでした。
パパゲーナの老女の時の方もよかったですよぉ。

英語じゃなければ、サントラ欲しいと思うところなのですが・・・

昔見たオペラのほうがやっぱりいいなあ、と思いました。
ググッていた時にみつけたページでその公演の映像を見れました。
ここの、ふたつめの公演(2002年12月、ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ公演)です。
夜の女王がとても綺麗でした。
パパゲーノとパパゲーナの衣装もとても楽しくて面白いものでした。

やっぱり、オペラは生が最高!
でも、今回の試みも、全曲はいっている、ということで評価しますし、歌い手さんたちはどなたも素敵な歌い手さんたちでした。
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by koujitu3 | 2007-08-01 09:45 | 映画 ま

『魅せられて四月』

これも買ったまま放って置かれていた中古ビデオ。『魅せられて四月』

羨ましいわ! イタリアの小さなお城を一ヶ月レンタルするのだもの。

ストーリーは御伽噺ですよ。ハッピーエンドのね。
それぞれがカップルになってめでたしめでたしだから。

ま、いっか、ということにしておこう。
それぞれ、変えたいと思っていた自分に変えたことで手に入れることが出来た幸せだからね。

こちらに詳しく書かれていました。
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by koujitu3 | 2007-04-02 08:55 | 映画 ま
昨日観てきた映画のひとつ。

『マリー・アントワネット』

長かったよ。
で、悪くはないのだけれど、どうってことない。
確かに、これだけごてごてしているのに、綺麗っていうのは、監督の趣味がいいのだと思う。
が、これはあくまでも監督のお遊びにつきあった感が残るなあ・・・
お遊びにこれだけのお金が使えるなんて贅沢な事!

衣装も、アクセサリーもとっても綺麗ですよ。
舞台はベルサイユでロケしたという贅沢さ。(その必要があったのかどうかは別として)
役者も贅沢に取り揃えていらっしゃいました。
が、・・・・
マリー・アントワネットという題材にすれば、見てみたいと思わせるものがありますよね。それを巧く利用しましたねえ、って感じ。
たしかに、こういうマリーの描き方もあるでしょうけれど、予告で充分、と思ってしまった。
予告のほうが出来がいいよ!
キルスティン・ダンストは、めっちゃ可愛い! で、ちゃんと成長が感じられた演技だった。
ルイ16世、彼は、とてもよく描けていた。
が、映画全体がふわふわした夢の世界でしかないのよね。
マリーにとってそうだったのかもしれないけれど。というより、監督にとって、世の中がこうなのでしょうね。多少痛いこと、辛い事はあっても、過ぎていっちゃうのよね。
色んな人がいても、みーーんないい人。

まあ、それもいいでしょう、とは思えるのだけれど、これがいいと思わせるにはやっぱり足りない。
でも、世の中、これでいい世界もあるってことは、私にも解るけれど。


追記
あのね、これ、英語なんですよ。
ベルサイユで、ハローって、やっぱり変ですよ・・・
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by koujitu3 | 2007-01-30 10:25 | 映画 ま

『麦の穂を揺らす風』

ちゃんと昨日(いや、日付が変わったから一昨日)見てきました。

『麦の穂を揺らす風』

時間がたって、いい映画だった、と思っています。
とてもいいものを心に残してもらったようです。

題名と同じ歌が映画の中で歌われますが、とてもいい歌でした。CDが欲しいなあ・・・

感想の続きは明日書く事にします。
とっても眠い・・・

おやすみなさい・・・
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by koujitu3 | 2006-12-15 00:35 | 映画 ま
2本、続けて観たうちの2本目がこれ。

『マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して』

これは、どうしても観たい、というわけではなかったのですが、映画評がなかなかよかったので、観ておこうかな、と。

これも、観る甲斐のある映画でした。
ルイス・カーンの息子(私生児)が、父親の作った建物を訪ね、父親を知っている人にインタヴューをしていくことで、父親を知る、という映画です。
この息子、父を愛しているのです、とても。
だから、彼の目を通してみるルイス・カーンの建築物はとても優しく見えてくるのです。
この人の生き方まで、愛しくなれました。
天才なのですよね。そして、天才の周りにいることは時に辛いことが多い。

この映画に登場する、彼の初期の作品、私は好きになれそうになかった。
ペンシルバニア大学リチャーズ医学研究棟なんて、最低、と思ってしまった。
が、次のソーク生物学研究所、ここは、なぜかすーっと受け入れられた。
コンクリートの建物なのに、エジプトのピラミッドを見ているような気持ちになった。
キリストとかではない、もっと大きな神を感じた。
そして、アメリカ吹奏楽団のための船。
船長の言葉。
ここまでに、彼について語られたことなどが合わさって、多くの人ではなく、本当に彼を好きな人に深く愛された人だったのだ、と涙がこぼれてしまった。
浅く多くの人に好かれるより、少ない人でいい、深く理解してくれる人に心から愛される方がいい。
ラストの、バングラデシュ国会議事堂。
「世界一貧しい国に」とインタヴューに答えられた方の言葉が、私には強く残った。
このインタヴューに答えられた方の言葉は、ルイス・カーンという人をよく表していた。だからこそ、ラストにこのインタヴューをいれたのだろう。
素晴らしい人の生き方に触れる事のできた幸せを感謝。

そして、申し訳ないけれど、この息子の母親には、人間の哀しさを感じてしまった・・・
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by koujitu3 | 2006-07-03 18:02 | 映画 ま
『MY FATHER マイ・ファーザー』
● 監督・脚本:エジディオ・エローニコ
● 出演:チャールトン・ヘストン/トーマス・クレッチマン/F.マーレイ・エイブラハム
● 2003年/イタリア・ブラジル・ハンガリー/112分

見ましたよ! fendiさん。
いい映画です。間違いなく。
重い、それも確かです。
が、それを実に巧く分かり易く、媚びる事なく、大袈裟でもなく、見事に見せ、また考えさせてくれるいい映画です。
テーマはナチの問題ですが、それだけではない、人間が誰でも持っている問題に置き換えて自分の問題として考え得る映画でした。
この映画を見て、こう思う、とか、私ならばこうだ、というような答えは出せません。
敢えて言うなら正解はない。
それでも、考えなくてはならない事なんです。この映画で監督が提起したことは。
人が気付かずに過ちを犯してしまう事を避けるためにも。

アウシュヴィッツ収容所で数々の人体実験を行い“死の天使”と恐れられ、戦後30年に及ぶ逃亡生活をし続けたヨゼフ・メンゲレと、彼の息子であったために、普通の人生が送れなかった息子の話です。
メンゲレを演じたチャールトン・ヘストンさんは、アルツハイマーを患っているとは思えない素晴らしさ。
息子役のトーマス・クレッチマンさん、彼はいい役者です! ほんとに!!
演技が自然なのです。まるで彼が息子そのものでした。

いろいろな人が見て考えてもらいたい映画だとは思うのですが、むずかしいでしょうねえ・・・
アウシュヴィッツ収容所、人体実験、ヨゼフ・メンゲレとくると、見てみようかなと思う人はきっと違う視点だろうし、父と子、人間の持つ他者より抜きん出ていたいという本能の問題として捉えて考えるようなオファーのされ方はしてないしなあ。

でも、私には、観る事ができて良かった映画でした。

追記  しかし、親子関係で苦しむのは、何故か親より子どものほうなのですよね・・・
     親も子どもを選べるわけではないのですけれど。
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by koujitu3 | 2006-06-17 10:35 | 映画 ま

『ミオ』

先日通り道にあった古本屋さんに、200円で売られていたビデオを買ってしまいました。
それが、これ。
『ミオ』
今は『ミオとミラミス』という題名になってDVDがでているようです。

クリスチャン・ベールさんが少年でした。(あんまり美少年ではなかった! 歯並び、矯正したのかしら?なんて思いつつ見てしまった・・・)(←大きな思い違い! それは主役の坊や。クリスチャンさんは、いかにも優等生!だったのでした)
クリストファー・リーさんのメイクがどうしても変に思えてしまったり。

CGなんてない頃の、のんびりした映画で、それはそれで、どれも同じに見える最近のCG多用の映画より、好もしいといえば好ましかったです。が、別に見なくても良い映画だったかな。
ナルニア、この雰囲気で撮ってもらえるとぴったりなのに、とも思いつつ見終えました。
このビデオ、欲しい人がいたらあげるのに・・・
昔の定価は15、244円になっています。高かったのね。
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by koujitu3 | 2006-05-22 01:05 | 映画 ま

『息子のまなざし』

先日レンタルで見たこの作品、見終わってすぐより時間が経つほど、いい作品だったなあ、と思えてきます。
『息子のまなざし』

『ある子供』と同じで、バックに音楽はいっさいありません。
交わされる言葉と暮らしの中で聞こえる音だけ。
すごくリアリティーあふれた話になりますね。
また、この監督の使う役者たちは巧い!!

別にスケールの大きな作品でもないし、美しい風景があるわけでもないのですが、映画館で見たかった!
映画館という特殊な空間で見るほうがこの作品ももっとぐいっと心にきただろうと思えて、悔しいです。

ラストは、この作品も、ここで終わらないでよ、と言いたくもなるラストなのですが、実にGOODな切り方です。
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by koujitu3 | 2006-04-13 14:45 | 映画 ま