大好きなのは・・・        ロバート・カーライルさん♪  


by koujitu3
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プーシキン美術館展 その2

プーシキン美術館展の絵の話。

マチスの金魚、色が綺麗でしたよ。
絵葉書も、図録もまったくだめですね。まるで色が違う! ひどいもんです。
ピンクが鮮やかでした。
水色もきれいだったなあ。
そしてなにより、金魚の赤!
真っ赤なの!
はっきりいますと、幼稚園の子が描いたみたいな絵なのに、魅力的なのですよ。
色の塗り方だってとっても雑だし、ありえないでしょ、っていうデッサンだと思うのですけれど。
この力って何なのでしょうね。
見ていて、とにかく楽しい。
不思議な楽しさですね。ちゃんと悲しみや辛さも知っている明るさといったらよいのでしょうか。

そして、今回、私が一番気に入った絵。
やはりマチスなのですが、「ブローニュの森の小道」と題された作品。
これは完璧です!
構図といい、色使いといい、いうことなし!
す・ば・ら・し・い!

シスレーもセザンヌもピサロも色が美しかったし、ピカソの「三人の女」習作だったけれど、よかった。見えた気がしました。女たちが。
「女王イザホー」
最高!彼女の思いが伝わってくるかのようでした。
ピサロの次男のジョルジュ・マンザーナ=ピサロの「孔雀と裸婦」
綺麗で強烈ですよ。朱と金と黒の組み合わせが抜群。コバルトブルーが効果的に使われているし。実に華やかな人を惹きつける絵でした。(これの印刷物はまるでダメ)
アルベール・マルケという人の「オンフルール港」
水色が気持ちよくて、すっきりと可愛く楽しい絵でした。
ジャン・ビュイの「サン=モーリスの古代ローマの橋」
これもねえ、楽しい絵。特に左端の山羊がねえ・・・ 是非ごらんあれ!
エドアール・ヴュイヤールの「室内」
この色合いも面白かった。
ジャン=ルイ・フォランの「パリ、オペラ座の舞踏会」
習作で、他の部分はあまり描き込まれず、主要人物だけしっかり描かれている所がよかった!
魅力的な人物像です。
そして、VERY GOODな作品。
ポール=セザール・エルーの「白い服の婦人」
モネの「パラソルをさす女」を知っていて描かれたととしても、私はこちらのほうが絶対にいい!と思う。それはそれは晴れやかに素敵な絵でした。

他にも素敵な絵がいっぱいです。
会期はまだまだありますので、この機会にぜひ、お近くの方は足を運んでみてください。
画集も図録もやはり・・・ 是非、実物をご鑑賞くださいませ。
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by koujitu3 | 2006-01-29 23:03