『永遠の語らい』
2005年 12月 16日
先日観たレンタルDVD
『永遠の語らい』
ラストが違えば、とても好き!っていうのですが。
衝撃のラスト、などと書かれているようです。
私はそれを知らずに観たので、ちょっと呆然としてしまいました。
ラストをあのようにすることに、監督のお考えがあるのだろう、とは思ってみても、そのお考えにある程度同意できても、映画として好きな映画ではなくなってしまいます。
母と子のやりとりがとてもよくて、自分にもあのように教えてくれる人が欲しいなあ、と思いつつ観ていました。歴史学者のおかあさんの説明は、簡潔で解り易く、素晴らしかったです。
カトリーヌ・ドヌーブをはじめとする、豪華な女性3人と船長が夕食を共にするテーブルでの会話は面白かった。それぞれが、自分の母国語で話すのです。聞き取ることは簡単だけれど、話すのには母国語が一番自由だからということで。
ギリシャ語、イタリア語、フランス語、英語で交わされる会話。
聞き取りができるのならば、理想的だと思いました。
公開された時から観たかった映画なので、とりあえず、満足です。
『永遠の語らい』
ラストが違えば、とても好き!っていうのですが。
衝撃のラスト、などと書かれているようです。
私はそれを知らずに観たので、ちょっと呆然としてしまいました。
ラストをあのようにすることに、監督のお考えがあるのだろう、とは思ってみても、そのお考えにある程度同意できても、映画として好きな映画ではなくなってしまいます。
母と子のやりとりがとてもよくて、自分にもあのように教えてくれる人が欲しいなあ、と思いつつ観ていました。歴史学者のおかあさんの説明は、簡潔で解り易く、素晴らしかったです。
カトリーヌ・ドヌーブをはじめとする、豪華な女性3人と船長が夕食を共にするテーブルでの会話は面白かった。それぞれが、自分の母国語で話すのです。聞き取ることは簡単だけれど、話すのには母国語が一番自由だからということで。
ギリシャ語、イタリア語、フランス語、英語で交わされる会話。
聞き取りができるのならば、理想的だと思いました。
公開された時から観たかった映画なので、とりあえず、満足です。
by koujitu3
| 2005-12-16 13:06
| 映画 た