聖響さん、ウィーン古典派最終章でした
2005年 11月 27日
「聖響/ウィーン古典派~最終章~」 を聴いてきました。
よかったよ~~。
特に、ハイドンが!
ハイドンがこんなに心に届いたのは、初めて。
人生を教えてもらったような気がしました。
冒頭から、体が動けなくなったくらい、今日の私にはぴったりでした。
今日は、お知らせパンフが配布されて、それによると、出演者の演出の都合、ということで、演奏曲順が変更になり、
ベートーヴェン・交響曲第3番変ホ長調「英雄」
モーツァルト・交響曲第39番変ホ長調
ハイドン・交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」
という、プログラムでした。
ベートーヴェンも、悪くはなかったのですが、のっけからというには、聞き手も演奏者もちょっと乗り切れなかった感じ。
休憩をはさんでの、モーツァルトは、やっぱりモーツァルトはいいなあ、と思わせるもので、なかなかGOOD.
その後のハイドンは先に書いたとおり。涙がにじんでしまった・・・
ラスト近く、演奏者が2~3人ずつ去って行くのですが、その時に軽くパフォーマンスをしつつ去る人もいて、ちょっと客席が沸いたりも。それはそれで楽しくてよかったのですが、なにせ、私は感動に浸っていたので、ちょっと邪魔でもありました。
この曲は、常にこういう演出がされるものなのかしら?
前回まではアンコールはいっさいなかったのですが、今回は来年のモーツァルトに向けての宣伝も兼ねて、フィガロの結婚から一曲。来年も是非!と思わせていただける、華やかで、力強く、楽しい演奏でした。
一緒に行った、家人(めったにクラッシクコンサートになどで出向かぬ奴)が、モーツァルトが2曲とも楽しかったと申しておりました。
よかったよ~~。
特に、ハイドンが!
ハイドンがこんなに心に届いたのは、初めて。
人生を教えてもらったような気がしました。
冒頭から、体が動けなくなったくらい、今日の私にはぴったりでした。
今日は、お知らせパンフが配布されて、それによると、出演者の演出の都合、ということで、演奏曲順が変更になり、
ベートーヴェン・交響曲第3番変ホ長調「英雄」
モーツァルト・交響曲第39番変ホ長調
ハイドン・交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」
という、プログラムでした。
ベートーヴェンも、悪くはなかったのですが、のっけからというには、聞き手も演奏者もちょっと乗り切れなかった感じ。
休憩をはさんでの、モーツァルトは、やっぱりモーツァルトはいいなあ、と思わせるもので、なかなかGOOD.
その後のハイドンは先に書いたとおり。涙がにじんでしまった・・・
ラスト近く、演奏者が2~3人ずつ去って行くのですが、その時に軽くパフォーマンスをしつつ去る人もいて、ちょっと客席が沸いたりも。それはそれで楽しくてよかったのですが、なにせ、私は感動に浸っていたので、ちょっと邪魔でもありました。
この曲は、常にこういう演出がされるものなのかしら?
前回まではアンコールはいっさいなかったのですが、今回は来年のモーツァルトに向けての宣伝も兼ねて、フィガロの結婚から一曲。来年も是非!と思わせていただける、華やかで、力強く、楽しい演奏でした。
一緒に行った、家人(めったにクラッシクコンサートになどで出向かぬ奴)が、モーツァルトが2曲とも楽しかったと申しておりました。
by koujitu3
| 2005-11-27 20:57