先日、シネオペラ 『セビリアの理髪師』 を見ました。
歌はいくつか聞いた事があるのですが、全幕見るのは初めて。
テンションの高いオペラですねぇ・・・
つかれた・・・
前日、TVのバレエ放送を見るために夜更かししたのがいけなかったのでしょうか、あまりのテンションの高さについていくのがしんどくなってしまって、眠気が・・・
以前見た シネオペラ 『フィガロの結婚』 でのフィガロ役と同じ人がフィガロ役だったので、すんなり楽しみやすかったし、始めのうちは楽しんでいたのですけれどねえ。
以下はこのシネオペラの宣伝サイトから。
オペラ映画シリーズ『セビリャの理髪師』
ロッシーニ作曲のオペラ・ブッファ(喜劇)の代表作。最初から最後までドタバタ劇の連続で、飽きのこない作品。また、聞きどころが数々あるのもこの作品の特徴で、フィガロが歌う「わたしは街の何でも屋」、ロジーナの「今の歌声は」、バジリオの「陰口はそよ風のように」などの名曲が目白押しです。また、アルマヴィーヴァ伯爵とロジーナの後日談が、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」になっています。日本での上映が少ない人気のオペラをぜひこの機会にご鑑賞ください。
(1972年製作 / ドイツ映画 / イタリア語版 / 日本語字幕スーパー / 141分)
作曲 ジョアッキーノ・ロッシーニ
監督 ジャン・ピエール・ポネル
指揮 クラウディオ・アバド
演奏 ミラノ・スカラ座管弦楽団
合唱 ミラノ・スカラ座合唱団
出演 マントヴァ伯爵役:ルイジ・アルヴァ(テノール)
バルトロ役:エンツォ・ダーラ(バス)
ロジーナ役:テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ) ほか
こちらの「ムービーを見る」をひらいていただくと、ちょっとこのオペラの雰囲気が味わえます。
あちこち好きな曲、もう一度聞きたい曲はあるのでCDが欲しいな、と思っているところです。
マリア・カラスさんがロジーナ役というCDがあるようなので、それにしようかなあ・・・